こんにちは。
くろこです。

内宮参拝後は土産物をもとめる観光客でいっぱいの
おはらい町通りとおかげ横丁へ繰り出しました。

お店は江戸時代の商店や旅籠風の外観で統一されています。
観光客は土産物を手に食べ歩きも楽しんでいます。


体験型ミュージアムというんでしょうか、
おかげ横丁の名所です。

おかげ座（おかげ横丁）

江戸時代にタイムスリップ？



1メートル弱の人形と建物のジオラマを見学しながら、
専属のお姉さんが解説してくれます。



この時代も飼い猫、野良猫はいたようです。



お父さんの大好物を発見しました。


お伊勢屋本舗（おはらい町通り）



串とん



伊勢の豚肉を使用しているそうです。
揚げたてはとてもおいしかったです。





家族へのお土産はやっぱり赤福。
「伊勢路フリーきっぷ」のタクシー券で御買物ができます。

赤福







再び、伊勢市駅に戻りました。
また、名古屋駅まで電車に乗ります。


快速みえ18号




電車でしたので、おはらい町通りでは
酒蔵ではお酒の試飲もできました。
うたたねしてても終点まで大丈夫です。

ただし、御土産はすべて持って帰るので
赤福はたくさん買うととても重くなります。

とても楽しかったです。

こんにちは。
くろこです。

タクシーで外宮前から約１０分、内宮前に着きました。
なんだか外宮前に比べるとたくさん参拝客がいます。


大鳥居正面の五十鈴川にかかる宇治橋を渡り、
内宮に参ります。

橋の欄干




川沿いに歩く道もありますが、
風邪が冷たいのでまっすぐ歩きました。

参道




写真撮影できる場所は本殿の階段の下までです。

本宮




こちらでは、何のお願いごとをしていたのでしょうか。

こんにちは。
くろこです。

駅周辺の標識などで迷わず歩けば、5分ほどで外宮入口に着きます。


入り口




鳥居そばで手を清めます。

手水舎




参拝者があまりいなくて静かです。
どれをとってもご神木？のような大きな木がたくさんです。

参道




ここから先は写真撮影禁止の立て札がありましたので、
ここまでです。
お父さんとお母さんは何をお願いしたのかしら。


本宮




それでは、タクシー乗車券を使って
内宮に参りましょう。

こんにちは。
くろこです。
寒い毎日ですね。

一月もずいぶん過ぎたのですが、
お父さんが伊勢神宮に参拝したいと言い出して、
わたくしもお母さんと同行することにしました。

朝、名古屋駅に出てJR関西線のホームへ。
今回「伊勢路フリーきっぷ」を利用します。
このきっぷの詳しいことはJRのホームページをご覧ください。


快速みえ3号



平日の朝通勤ラッシュの後なので空いていました。
途中から伊勢鉄道線に入り鳥羽方面に向かいます。


「伊勢市」駅に降り立ち、外宮に向かう参道を歩きます。
時間的にもお腹がすいたので、途中の食堂に入りました。



茶柱



注文して待っていると店員のおばちゃんが持ってきてくれた
お茶には茶柱が立っていました！
もうすでにお伊勢さんの御利益があったのでしょうか。


伊勢うどん



やっぱり、旅行に言ったらご当地グルメは必須です。
お伊勢さんなら伊勢うどん。
生卵をトッピングしました。
もちもちでコシのあまりないうどんに
やたら濃厚ですくなめのつゆ。
やわらかいあまり焼けていないみたらしだんごを
食べている気分です。

一気に食べると体があったまってきたようです。
ごちそうさまでした。