ゴールド・フラッグに挑戦です。

解説を見たい方は、「つづき」からどうぞ。

ただし、これは、「くろこ」の考えた回答ですので、間違った解釈があるかもしれません。
予め、ご了解の上で参考にして下さいね。

■Ⅰの問題



この建物を見つけるのに苦労しました。ガイドグックにこの形が無い・・・

お腹がすいて「カレーパン」を食べている時に見つけました。この形を



「札幌電話交換局」の裏でした。



そこで、見つけたヒントは・・・



「銅Ⅲの青」という文字でした。

■Ⅱの問題



色々なタイプの「５」が５つあります。掛けちゃいましょう。５×５＝２５です。
明治村で２５と言えば・・・「長崎居留地二十五番館」ですね。
その踊り場から見渡せる建物を地図で確認しました。



「神戸山手西洋人住居」です。「異なる文化をつなぐ橋」は渡り廊下ですね。



西洋人住居に行ってみましょう。



見つけたヒントは、「銅Ⅳの赤」です。

■Ⅲの問題



これもどうやら古典的な暗号解読のようです。まわりのアルファベットを数字に置き換えます。どうやら「SPHINX」を表しているようです。

数字を書くと「S=19」「p=16」「h=8」「i=9」「n=14」「x=24」

これを中央の図形から文字を拾うと「白キ梅園ノ裏」になりました。



「梅園」の看板の裏は人集りです。邪魔をしないように順番を待ちましょう。



ヒントは、「銀Ⅱの緑」です。

■Ⅳの問題



この形に見覚えが無いですか？いつかの探険隊で使われた模様ですね。
「皇帝」の「帝」が「帝国ホテル」を表しているのでしょうか？



気持ちが良いぐらいにイラストにそっくりです。



ヒントは、「”あるもの”とはⅢⅠⅡ」です。

■ゴールド・フラッグ



この国が生まれ変わろうと
もがいていたあの頃
私の思想を体現する上で
”あのもの”の存在が欠かせなかった
”あのもの”は
活躍の場を得るまでは
いつもある場所で待機していた

”あるもの”は今もあの場所で
待機しているのだろうか？


なかなか意味深い文章ですね。それでは、得られたヒントから”あるもの”を見つけましょう。

「銅Ⅲの青」
「銅Ⅳの赤」
「銀Ⅱの緑」
「”あるもの”とはⅢⅠⅡ

ゴールド・フラッグのヒントは、ブロンズとシルバーのヒントを持っていないと解読できない仕組みになっています。さすが！タカラッシュ！

「銅Ⅲ」のヒントは、「庭へ」！？あれ？青文字がありません。いきなりの挫折です。
「銅Ⅳ」のヒントは、「看板の裏手」で赤文字は「手」です。
「銀Ⅱ」のヒントは、「キタザトより東」で緑文字は「キ」です。

考え方は間違っていないと思うのですが・・・銅Ⅲを銀Ⅲにしてしまえ！と強引に考えをねじ曲げて

「銀Ⅲ」のヒントは、「カタツムリの北」で青文字は「ツ」です。

”あるもの”はⅢⅠⅡなので「キ」「ツ」「手」・・・「切手」ですか！

「切手」と言えば、ここ



「宇治山田郵便局舎」ですね。切手倉庫があります。



ダメ元で「郵便局」へ行ってみます。



w(゜o゜)w オオー!切手倉庫窓で「ゴールド・フラッグ」を発見しました。

あとで、Ⅰのヒントを見に行ったら・・・



手書きで「銀」に書きなおしてありました・・・やってくれるな！タカラッシュ！

こんな感じで、「くろこ」の明治探険隊GPは終了しました。

１番の方は、開始から１時間で完了したようです！凄いです。１８人のチーム戦だったそうです。

「くろこ」は、ぼつぼつと謎を解き、一つ一つを確かめながら、写真を取りながら、食べながら、飲みながら・・・

１番の方からは、2時間近くも遅れての回答でした・・・

でも、無駄な動きもあまりなく、推理した所にちゃんとヒントがあり、フラッグも見つけられて満足できる１日でした。

次の記事からは、探検終了後で見つけたダミーのご紹介です。